この個体は初代70ミリから生まれてきた第一子の75です。この個体が羽化してきたときには頭幅と顎の太さそして張り出しに目を見張りました。この形で80オーバーを羽化させたい、いったいどんな個体になるのだろうと思った個体です。この75ミリ、このところゼリーの食いが悪く、ケースの縁で横になっている事が多くなりました。体重も軽くなり、おそらく死期が近いのだと思われます。最近の写真もありませんでしたので思いで深い一頭だけに一枚でも残そうと思い写しました。2005年1月の羽化ですから寿命と言うには短いですが、親の70ミリもやはり2年と少しの寿命でしたからまだ生きてはいるのでなんとも言えませんが、短命は遺伝なのか、管理が悪いのかも(^_^;そういえば他の種親達も短命なような気がしてきました(^_^;大事な種親達は長生きして楽しませて貰いたいですね
そろそろ寿命が近いのかも
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