今までもそうですが、オオクワガタは平均サイズの上昇によりサイズあたりの価格低下が進みます。
今年も昨年に較べ価格の低下はあると思いますが、将来的にこれらに対応するため今年ブリード分より体重測定の省略化をはじめとして徹底的なコスト削減を行い飼育方法を大幅に見直します。

最終ボトルでの体重測定は今まで通り行っていく予定でおります。

飼育方法の変更やコスト削減を行っても羽化してくる成虫のクオリティーに関しては全く問題ありませんし、血統管理に関する部分は今まで通り手を抜かずしっかりと管理いたしますのでご安心ください。