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一本青カビに冒されたボトルがあります。初令で投入した直後から青カビが発生し始めました。


この画像のボトルがそうですが、ほぼ8割方青カビに冒されてちょっと( ・_・;)するくらいのみてくれです。


しかし、なかの幼虫は落ち着いてオガを食していますので交換の予定はありません。


おそらく表面だけのことなのかと思い、フタを開けてみると中も真っ青に青カビが発生しています。でも、幼虫が暴れないところを見ると幼虫はカビに関してはどおってこと無いのかもしれません。


80をねらえるような状態にはならないと思いますが、慌てて交換する必要もないという感じです。


このボトルはどこまでいけるのかこのまま飼育予定となりました。


現在使用しているボトルは青カビがけっこう出てきます。食痕からは間違いなくと言っていいほど出てきます。産卵時に産卵木などカビが発生しますが、それらのカビなど初令幼虫が持ったままボトルに入ったりするとなお出やすいようですね。添加剤など幼虫に優しく作った結果、カビにも優しい環境になっているようです。